~日本ICDの会~活動

ICDとは「Implantable Cardioverter Defibrillator 」の略で植込み型除細動器のことです。  体の中に植え込んでおいて、心室頻拍、心室細動などの致死的な不整脈が起こった時に自動的にペーシング、除細動(電気ショック)を行って不整脈を止めるのです。

Evera-MRI私達はこの器械を体に入れていることで毎日の生活を以前より安心して送ることができますが、ICD、CRT-Dを体に入れているが故の悩みも沢山抱えています。この会は2000年に関西(京都)で生まれ、患者、家族の思いの共有の中から、話し合い、共に勉強しながら少しでも悩みを解決してQOL(生活の質)の向上を目的としています。

患者、家族同士、助け合いや共感出来ることも多いはずです。

そして色々な活動の中でICD、CRT-Dの存在を広め理解していただき、また体外式除細動器AEDを用いた心肺蘇生実技講習会を実施し、命の重さを体感している患者だからこそ救命の尊さを伝えて生ける活動をNPOの活動の一環として進めております。

第18回 京都特別講演会のご案内

170528kyoto日時:平成29年5月28日(日)
場所:JR京都駅前 メルパルク京都 6階会議室
〒600-8216 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676 番13【TEL】075-352-7444㈹
挨拶:最高顧問 河合 忠一 先生 京都大学名誉教授
講師:鹿児島県隼人温泉病院循環器内科部長 市成 浩太郎 先生 日本ICDの会監事
演題:「デバイス学会での患者と専門医の叫び」
講師:京都府立医科大学 循環器内科 准教授 白山 武司 先生
演題:「運動や日常動作で困ること」
講師:愛仁会高槻病院 不整脈内科センター長 山城 荒平 先生
演題:「ICD.CRT-D.S-ICDの現状と近未来について」
講師:三菱京都病院 名誉院長 三木 真司 先生
演題:「心臓カテーテル治療と血液サラサラの薬の話」
講師:近畿大学医学部心臓血管センター 教授 栗田 隆志 先生
演題:「ICDに関する車の運転許可緩和に向けての活動」
質疑応答、日本ICDの会からのご案内」
(参加任意)患者・家族・医師・医療関係者 懇親会パーティー

詳細・お申込みについては画像をクリックの上ご覧ください。

心房細動検出機能を搭載したICDを販売

VisiaAF日本メドトロニック株式会社は、 2017年3月1日、 心房細動(AF)検出の診断機能を搭載したシングルチャンバの植込み型除細動器(以下ICD)「Visia AF MRI ICDシリーズ(ヴィジア エーエフ エムアールアイ アイシーディーシリーズ)」(以下「Visia AF」)の販売を開始。

このICDのすごい所は、シングルチャンバ(リードが1本)と言う所で、今入っている一本のリードを追加しないでそのまま使えて、心房細動が原因と言われている脳梗塞の発病を防止するため、早期に心房細動の治療に持って行けるという事です。
知らない間に起きている、本人が気づかない心房細動不整脈を、医師に的確に教えてくれる監視装置と言うとわかりやすいのでは、又、当然MRI対応ですし、不適切作動防止の精度もかなり向上しているとの事。(心房細動については下記参照) 詳細はこちら

植込み後の作動での運転免許停止の緩和
2003年に報告された初版の3学会合同ステートメントでは、ICDの不適切作動(誤作動)は適切作動と同様とみなされていたため、誤作動であっても意識障害の有無に係らず、その後12ヶ月間の運転制限が設けられていました。今回、合同検討委員会ステートメント補遺2では、患者が意識障害や意識消失を伴わない場合の不適切作動(誤作動)に限っては、その後のICD設定変更や適切な治療を行うことで予防できるとの考えから、特に運転制限を行う必要性はない、と変更されました。但し、不適切作動(誤作動)時に意識障害や意識消失をきたした場合には、これまでと同様その後12ヶ月間の運転制限が必要となります。

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