~日本ICDの会~活動

ICDとは「Implantable Cardioverter Defibrillator 」の略で植込み型除細動器のことです。  体の中に植え込んでおいて、心室頻拍、心室細動などの致死的な不整脈が起こった時に自動的にペーシング、除細動(電気ショック)を行って不整脈を止めるのです。

Evera-MRI私達はこの器械を体に入れていることで毎日の生活を以前より安心して送ることができますが、ICD、CRT-Dを体に入れているが故の悩みも沢山抱えています。この会は2000年に関西(京都)で生まれ、患者、家族の思いの共有の中から、話し合い、共に勉強しながら少しでも悩みを解決してQOL(生活の質)の向上を目的としています。

患者、家族同士、助け合いや共感出来ることも多いはずです。

そして色々な活動の中でICD、CRT-Dの存在を広め理解していただき、また体外式除細動器AEDを用いた心肺蘇生実技講習会を実施し、命の重さを体感している患者だからこそ救命の尊さを伝えて生ける活動をNPOの活動の一環として進めております。

第12回東海地区講演会・交流会終了

平成28年8月28日(日曜日) ウィンクあいち

第12回になります名古屋講演会に多くのご参加をいただきました。

新納慎也様には日頃のICD患者へのかかわり方や悩みの事例など、浅井徹先生にはICDにまつわる最近の話題、湯浅毅先生には手術の事例や内容(強烈な写真もありましたが)など貴重な講演をしていただいて、無事終了することが出来ました。

又、ご寄付などのご協力もいただき、ご参加の皆様に厚く御礼申し上げます。

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湯浅 毅先生 浅井 徹先生 新納 慎也先生
fujita 会場風景
藤田理事長 会場風景

※写真の二次利用禁止

第11回大阪講演会ご案内

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日時:平成28年9月11日(日)午後1時~午後4時

場 所:AP大阪梅田茶屋町ABC-MART梅田ビル8F Gルーム
TEL:06-6374-1109

13:00 受付開始

挨拶:理事長 藤田 竹思良
講師:国立循環器病研究センター病院 不整脈科医長 岡村 英夫 先生
演題:「患者さんが知っておきたいICD治療の進歩」
講師:大阪赤十字病院心臓血管センター 不整脈内科部長 牧田 俊則 先生
演題:「最新の不整脈治療~アブレーション治療と薬物治療の現状~」

質疑応答:患者家族の意見交換会、相談会、交流会

詳細・お申込みについては画像をクリックの上ご覧ください。

植込み後の作動での運転免許停止の緩和
2003年に報告された初版の3学会合同ステートメントでは、ICDの不適切作動(誤作動)は適切作動と同様とみなされていたため、誤作動であっても意識障害の有無に係らず、その後12ヶ月間の運転制限が設けられていました。今回、合同検討委員会ステートメント補遺2では、患者が意識障害や意識消失を伴わない場合の不適切作動(誤作動)に限っては、その後のICD設定変更や適切な治療を行うことで予防できるとの考えから、特に運転制限を行う必要性はない、と変更されました。但し、不適切作動(誤作動)時に意識障害や意識消失をきたした場合には、これまでと同様その後12ヶ月間の運転制限が必要となります。

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