突然死した植込み機器使用者の半数に機器の不具合

アメリカの話題ですが、何か嫌な記事が目に入りました。
「突然死した植込み機器使用者の半数に機器の不具合」
日経メディカル(会員制)
MEDLEY
22人中11人に装置の問題があったと報告されている。

ICDに関しては、ICDを使っていた突然死者の8人中7人
5件にICDの心室細動不検出があった。1個のICDはプログラムの問題により心室細動を見逃した。1件では装置の選択が適切でなかったと書かれている。

このまま読むと大変となるが、あくまでもこれは、機器を入れて突然死したかたで、VTやVFが起きても作動で助かった人は含まれていない事を見落とさないようにしなければいけません。(植込み患者の多くの人は助かっているはず)
それでも、このような死亡後の検証がなされていない現状では装置不良の%は低く計算される結果につながるのだろう。
機械を扱っている人間としては、これを0にすることはあり得ない事は分かるが、機器の検知能力の精度を上げる努力がますます必要か。

hitomi


「不整脈に起因する失神例の運転免許取得に関する診断書作成と適性検査施行の合同検討委員会ステートメント」
2017年9月1日より運転免許の新ステートメントが施行されます。今まで植込み後の作動で1年間の免許停止が、3か月に短縮されることになりました。
(下記の画像をクリックで大きく表示されます。)

20170901

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