皆さん「S-ICD」をご存知ですか。

S-ICDS-ICDシステムとは完全な皮下植え込み型であり、心臓内にリードを留置する必要がないという点で、経静脈リードと関連する主要なリスクを排除します。S-ICDシステムは心室性不整脈が原因の高い加速性・無秩序性を持つ心調律で、突発性心停止をもたらす危険のあるものを検知し、異常な不整脈が検知された場合、S-ICDシステムは80ジュールのショックを与えて心臓の正常な調律を回復させます。

血管の中にリードが残らないのでリード交換や感染症などのリスクが減る。心臓の中にリードがないので常に心拍動にさらされる事がなく故にリード断線も少ないなどの利点があるが、ペーシング機能がないので全ての人には適用できないが、ペーシング適応のないICD適応患者(Brugada症候群、特発性心室細動)の90%以上は今後「S-ICD]に移行していくと思われます。

hitomi

※ B社のS-ICD パルスジェネレータとS-ICD リードが保険適用になったようです。


「不整脈に起因する失神例の運転免許取得に関する診断書作成と適性検査施行の合同検討委員会ステートメント」
2017年9月1日より運転免許の新ステートメントが施行されます。今まで植込み後の作動で1年間の免許停止が、3か月に短縮されることになりました。
(下記の画像をクリックで大きく表示されます。)

20170901

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