日本ライフライン株式会社は、世界最長クラスの電池寿命を実現したICD「PLATINIUM ICD(プラティニウム ICD)」を11月1日より販売を開始いたしました。
「PLATINIUM ICD」は、新たな電子回路基板や電池等を採用することにより、従来型の「PARADYM(パラダイム)」シリーズに比べて50%以上の長寿命化を達成。予測電池寿命は14.3年(予測電池寿命は所定の条件下での予測値であり、実際の電池寿命は異なる可能性があります。)と約二倍持つと思われます。
一生涯の交換手術の回数が劇的に少なくなると思われます。
※サイズも薄くなり、不適切作動の軽減もはかられているようです。
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