心筋冷凍で発作性心房細動を治す

Arctic-Front-Advanceこんな記事を読みました。「手技は易しく高周波焼灼より短時間で施行可能」

日本メドトロニックは10月5日、薬剤抵抗性の発作性心房細動治療を目的としたバルーン型冷凍アブレーションカテーテルシステム「Arctic Front Advance」の全国販売を開始した。

バルーンカテーテルで肺静脈入口部を円周状に冷凍焼灼して心房細動を治す新技術が登場した。高周波電流による従来の焼灼術に比べ手技が易しく所要時間も短くて済み、合併症リスクの低減も期待できる。心房細動の積極治療の必要性が叫ばれる中、新たな治療選択肢として注目を集めそうだ。
これらの新デバイスの登場は、不整脈治療や心房細動管理の常識を大きく変える可能性を秘める。

筑波大学医学医療系循環器内科学教授の青沼和隆氏は再発率の低さも指摘する。「術前の心房細動の経過や重症度によって異なるが、冷凍アブレーションは高周波アブレーションに比べ術後の再発率が低減できる。当院の発作性心房細動での半年後の非再発率は、高周波アブレーション約76%に対し冷凍アブレーション約92%だった」。と述べている。

現在この手術が行われる医療施設の条件は日本不整脈学会の「経皮的カテーテル心筋冷凍焼灼術に関するステートメント」において
「不整脈専門医研修施設であり、心房細動に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術を年間30症例以上実施している」ことや「不整脈専門医であり、心房細動に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術を30症例以上実施した経験があり、かつ所定の研修を終了した常勤医が2名以上配置されている」です。

日経メディカルサイトから抜粋(会員登録必要)

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「不整脈に起因する失神例の運転免許取得に関する診断書作成と適性検査施行の合同検討委員会ステートメント」
2017年9月1日より運転免許の新ステートメントが施行されます。今まで植込み後の作動で1年間の免許停止が、3か月に短縮されることになりました。
(下記の画像をクリックで大きく表示されます。)

20170901

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