臓震盪(心臓しんとう)を知っていますか?

ネットで初めて聞いた言葉がありました。
少年サッカー応援Clubから抜粋
脳しんとうは聞いたことがあるかもしれませんが、心臓しんとうはあまり耳馴染みがない言葉ではないでしょうか?
心臓しんとうは胸に何らかの衝撃を受け、その衝撃で心臓の動きが大きく乱れ(不整脈)そのまま意識を失ってしまいます。
適切な対応がとられなければ、そのまま心臓は停止し「突然死」に至ります。

心臓しんとうは誰でも心臓に加わる衝撃の「場所」「タイミング」「強さ」の条件が揃えば起こる可能性がありますが、特に子どもは胸の骨(胸郭)が柔らかく心臓へ衝撃を伝えやすいので、小学生、中学生のスポーツ活動中に多く発症すると言われています。

競技別でみると特に野球で心臓しんとうが多いのですが、子どもの投球や打球の速さが時速64km前後であることが多い原因だと考えられています。

しかし、サッカーやバスケットボールでもボールが胸に当たって心臓しんとうを引き起こしたという報告もあり、身体の接触プレーで肘が胸に衝突するなどで心臓しんとうになる可能性も充分に考えられます。

もし目の前で心臓しんとうが起こったら迅速で適切な救命活動が必要です。
胸へ衝撃を受けた直後に、意識を失い脈が確認できない心臓が停止している状態であれば、迷うことなくAEDを使用しなければなりません。

心肺停止は救命からの時間が長ければ長いほど生存率は低くなり、命が助かったとしても重篤な後遺障害を残す可能性があります。

心肺停止状態を少しでも短くする為に、スポーツの指導者はこのような事態に対応できるよう、救命の処置の講習を受けるなど非常事態に備えておくことが非常に重要です。

hitomi


「不整脈に起因する失神例の運転免許取得に関する診断書作成と適性検査施行の合同検討委員会ステートメント」
2017年9月1日より運転免許の新ステートメントが施行されます。今まで植込み後の作動で1年間の免許停止が、3か月に短縮されることになりました。
(下記の画像をクリックで大きく表示されます。)

20170901

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