臓震盪(心臓しんとう)を知っていますか?

ネットで初めて聞いた言葉がありました。
少年サッカー応援Clubから抜粋
脳しんとうは聞いたことがあるかもしれませんが、心臓しんとうはあまり耳馴染みがない言葉ではないでしょうか?
心臓しんとうは胸に何らかの衝撃を受け、その衝撃で心臓の動きが大きく乱れ(不整脈)そのまま意識を失ってしまいます。
適切な対応がとられなければ、そのまま心臓は停止し「突然死」に至ります。

心臓しんとうは誰でも心臓に加わる衝撃の「場所」「タイミング」「強さ」の条件が揃えば起こる可能性がありますが、特に子どもは胸の骨(胸郭)が柔らかく心臓へ衝撃を伝えやすいので、小学生、中学生のスポーツ活動中に多く発症すると言われています。

競技別でみると特に野球で心臓しんとうが多いのですが、子どもの投球や打球の速さが時速64km前後であることが多い原因だと考えられています。

しかし、サッカーやバスケットボールでもボールが胸に当たって心臓しんとうを引き起こしたという報告もあり、身体の接触プレーで肘が胸に衝突するなどで心臓しんとうになる可能性も充分に考えられます。

もし目の前で心臓しんとうが起こったら迅速で適切な救命活動が必要です。
胸へ衝撃を受けた直後に、意識を失い脈が確認できない心臓が停止している状態であれば、迷うことなくAEDを使用しなければなりません。

心肺停止は救命からの時間が長ければ長いほど生存率は低くなり、命が助かったとしても重篤な後遺障害を残す可能性があります。

心肺停止状態を少しでも短くする為に、スポーツの指導者はこのような事態に対応できるよう、救命の処置の講習を受けるなど非常事態に備えておくことが非常に重要です。

hitomi


植込み後の作動での運転免許停止の緩和
2003年に報告された初版の3学会合同ステートメントでは、ICDの不適切作動(誤作動)は適切作動と同様とみなされていたため、誤作動であっても意識障害の有無に係らず、その後12ヶ月間の運転制限が設けられていました。今回、合同検討委員会ステートメント補遺2では、患者が意識障害や意識消失を伴わない場合の不適切作動(誤作動)に限っては、その後のICD設定変更や適切な治療を行うことで予防できるとの考えから、特に運転制限を行う必要性はない、と変更されました。但し、不適切作動(誤作動)時に意識障害や意識消失をきたした場合には、これまでと同様その後12ヶ月間の運転制限が必要となります。

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