自動ブレーキと運転免許制約の緩和

brakeアイサイトなどの自動ブレーキの付いた車がどんどん出ているが、この装置が一般的になると私たちICDを入れている患者にとって自動車免許の制約が緩和されることはないのだろうか。
ご存知のように、ICDを植込むと何も作動が無くても6カ月ごとの医師の診断書を提出しなければならないが、(知らない内に機器が作動しましたって申告して運転停止とは、その為にICDを入れているのに、これも変なシステムだが)失神すれば重大な事故が発生するとの事での処置と思うが、たとえ満々が一失神しても、自動ブレーキが付いた車ならこれも回避できるのではと思うのは私だけなのか。(そのまま失神が続くわけでもなく、何秒か後にはICDで意識を取り戻すのだが。入っていない人の方が怖い)
先日、診断書を貰う為に、主治医の先生とお話をしたが、まったく同じ感想を持っていた。
規則を変えたり変更するのは、役所にとって許可する責任・仕事量の増加・他人事の切迫性のなさ・手続きの煩雑・法的な準備など、なかなか難しい作業?なのだが、1年や2年では何も変わらないだろうな。(栗田先生に頑張ってもらおう、期待を込めて)

今のシステムでも、何かよく分からない統一性のなさ、自動二輪や中型免許、大型免許を返納してもしなくても罰則もないし、道交法違反にもならない、意味が分かっていない警察などもあり、無理なんだろうな。

hitomi


植込み後の作動での運転免許停止の緩和
2003年に報告された初版の3学会合同ステートメントでは、ICDの不適切作動(誤作動)は適切作動と同様とみなされていたため、誤作動であっても意識障害の有無に係らず、その後12ヶ月間の運転制限が設けられていました。今回、合同検討委員会ステートメント補遺2では、患者が意識障害や意識消失を伴わない場合の不適切作動(誤作動)に限っては、その後のICD設定変更や適切な治療を行うことで予防できるとの考えから、特に運転制限を行う必要性はない、と変更されました。但し、不適切作動(誤作動)時に意識障害や意識消失をきたした場合には、これまでと同様その後12ヶ月間の運転制限が必要となります。

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