11月28日(土曜日)第6回 沖縄県那覇講演会 ご報告
理事長の藤田です。3年ぶりに那覇に行かせていただきました。闘病リハビリを経て講演会開催させていただき自身の回復と皆様に久しぶりに会えましたことを感謝申し上げます。
講演会で私がお話申し上げたように様々な会もデバイス(ICD CRT-D PM)の患者様は電磁干渉など思いの共有は同じでありましたが、近年ICD患者様はPM患者様と違い除細動機能があることで運転の制限、認定基準(26/4)疾患によっては予防医療で植込みは4級等になり協会健保など障害厚生年金の受給権など発生しなくなりました。
デバイスの進化は認可も一時期より早くなりSICD、ジェネレーター14年(今までの倍の電池)また各社近くMRI条件付撮影機能ICDから自動機能のICDが各社開発されている様子です。
社会保障制度(医療費全般の削減)に国は向かっていると思います。思いの共有、情報の共有、継続した全国各地での現地にての活動(講演会、こころの会、相談会)し患者様の声を集約させていただくことは大事なことです。「七転び八起き」ではないですが私自身も何度も転び(心臓病、脳梗塞)再び起き上がり活動させていただいています。
治療を受けることもリハビリも継続が一番大切です。年明け1月に東京都内にて講師4名にての大規模講演会その後こころの会懇親会相談会を開催します。皆さんお会いしましょう。
理事長 藤田 竹思良
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比嘉 聡先生 | 山里 将一郎先生 | 前川 正樹技師 |
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藤田理事長 | 福村副理事長 | 会場風景 |
※写真の二次利用禁止