なかにし礼氏、突然死の恐怖消えた!体内にICD埋め込み
作家で作詞家のなかにし礼氏(77)が4月に突然死を回避するための手術を受けていたことが8日、分かった。致死性不整脈を感知し治療する植え込み型除細動器(ICD)などを体内に埋め込んだ。不整脈は心臓突然死の最大の原因とされるだけに「突然死の恐怖が消えた。大変なストレスからの解放」と語り、今後の創作活動にも意欲を見せている。
手術を受けたのは4月下旬。ICDと、心拍が遅くなる徐脈性不整脈を治療する心臓ペースメーカーを体内に埋め込んだ。
各社の記事を見ると、ICDがペースメーカーの役割も担っていると書くところだが、ICDとペースメーカ2つ入れたような書き方になっている、まさかである。あまり記事を書いている方も意味が分かっていない。
記事の表題が「体内にICD埋め込み」になっているのを見るとがっかりである。
「体内にICD植え込み」と書いてほしかった。
hitomi