気になるHPを目にしました。日本緩和医療学会誌に書かれている内容です。
(筑波メディカルセンター病院緩和医療科)
緩和ケア病棟での5例の植込み型除細動器を有するがん終末期の患者に、ICD停止について家族本人との話し合いなど興味深い内容です。
これから増える終末期のICDをどうするのか、難しい内容が垣間見れます。
デジタル記事は
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspm/12/3/12_553/_html/-char/ja/
hitomi
気になるHPを目にしました。日本緩和医療学会誌に書かれている内容です。
(筑波メディカルセンター病院緩和医療科)
緩和ケア病棟での5例の植込み型除細動器を有するがん終末期の患者に、ICD停止について家族本人との話し合いなど興味深い内容です。
これから増える終末期のICDをどうするのか、難しい内容が垣間見れます。
デジタル記事は
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspm/12/3/12_553/_html/-char/ja/
hitomi
9月1日から始まる、運転免許の新ステートメントに関して、HPに載せてから数件の問い合わせがあります。
①今年の3月に作動があり、1年運転が出来なく取消になったが、さかのぼって免許復活するのか
②電池交換などで7日間の停止は、公安委員会に診断書を出すのか、出すときにはもう停止は終わってるが
③意識喪失してこれから植込みするが、6カ月の停止は分かるが、その間に作動したら、いつから乗れるのか
④医師や警察は、知っているのか
簡単に書くとこのような事です。 詳細はこちら
やっと決まりました。運転免許取得に関するステートメント改訂2017年
前から言われていました、植込み後の作動で12か月の期間が3か月に短縮されるステートメントが警察庁交通局運転免許課との協議により平成 29 年 9月 1日から施行されることになました。医師が作成する診断書も一部改訂されています。(参考資料)
http://new.jhrs.or.jp/pdf/guideline/statement201708_02.pdf
「不整脈に起因する失神例の運転免許取得に関する診断書作成と適性検査施行の合同検討委員会ステートメント」(ICD 関連部分)は下記の如く変更になる 詳細はこちら
平成29年8月6日(日曜日)栃木県青年会館 コンセーレ大ホールA
第5回になります宇都宮講演会を無事終えることが出来ました。
毎回ではありますが、自治医科大学の先生方には多くの患者様のご紹介をいただき盛大に開催することが出来ます。
甲谷 友幸先生、三橋 武司先生、本当にありがとうございました。
ご参加いただきました皆様にも、この場をお借りし感謝申し上げます。
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甲谷 友幸先生 | 三橋 武司先生 | 藤田理事長 |
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会場風景 |
※写真の二次利用禁止