令和6年9月7日 名古屋講演会のお報せ

ICD・CRT-D患者・家族の皆様へ

拝啓

小夏の候 お変わりなくご活躍とのこと お喜び申し上げます。毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当会の指針のひとつであります、地域差をできるだけなくし、ICD患者・家族の「思いと知識の共有」を築き、ICD患者のおかれている環境が少しでも良くなることを願い、東日本ブロックにて、当会の活動を日頃より多大なるご協力をいただいております、名古屋大学にご協力いただき開催する運びとなりました。
当会はICD患者が中心となって、2000年より任意団体として京都で発足しました。これまでも難しい局面がありながらも継続してこれたのは、ICD患者・家族の会員皆様と医師、医療関係者、ICD医療機器メーカー等の皆様のご理解とご協力の賜だと日々感謝しております。2005年4月にはNPO法人となり、患者・家族、一般市民の方々に対して、講演会や交流会、厚生労働省、内科府、警察庁へ要望、意見交換を実施し、活動の範囲を全国に広げております。
本講演会は当会の会員・その家族ならびに、初めて参加する方々にとって大変貴重な機会となりますので、ご来場くださいますよう、お願いします。

敬具

特定非営利法人 日本ICDの会
理事長 藤田竹思良


~記~

日時   令和6年9月7日(土曜日) 13時15分~15時45分
                      
場所   AP名古屋6階Oルーム
     (名古屋市中村区名駅4丁目10−25 名駅Imaiビル 電話:052-561-1109)

名古屋駅桜通口(東口)徒歩5分、名鉄・近鉄から徒歩2分、会議室まで直接お越しください。

講演内容

演題:

名古屋大学医学部付属病院 臨床工学技士 一柳宏様 講演
   『プログラマ・遠隔モニタリングによる繋がり~ICD・CRT-Dを中心に~』

名古屋大学循環器内科 特任助教 下條将史先生 講演
     『ICD・CRT-Dにできることできないこと

名古屋大学循環器内科 准教授  因田也先生 講演
     『ICD患者さんの不整脈治療

質疑応答、意見交換

参加申込み方法

お葉書、お電話、FAX、eメール、いずれかの方法令和6年9月4日(水曜日)までにお申し込みください。お申込みの際、ご住所・ご氏名・お電話番号・ご参加人数をお伝えください(会場設営の段取りもございますので同伴者がいらっしゃる場合はその人数もお願いします)。本講演会のパンフレットはこちらよりダウンロードできます

◎TEL :  090-4193-2194 

◎FAX  : 050-3730-9288

◎Email   : village@japan-icd.org

◎郵便 : 〒491-0837 愛知県一宮市多加木1-19-8
     中島文夫(NPO法人日本ICDの会事務局)宛

その他、ご質問等につきましては何なりと上記連絡先までお問い合わせください。よろしくお願い申し上げます。また、弊法人のご案内、入会申込書のPDFにつきましては、こちらよりダウンロードできますのでご利用ください。