令和7年5月18日 京都講演会のお報せ

ICD・CRT-D患者・家族の皆様へ

拝啓

桜花爛漫の候、毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

当会はICD患者が中心となって、2000年より任意団体として京都で発足しました。これまでも難しい局面がありながらも継続してこれたのは、ICD患者・家族の会員皆様と医師、医療関係者、ICD医療機器メーカー等の皆様のご理解とご協力の賜だと日々感謝しております。2005年4月にはNPO法人となり、患者・家族、一般市民の方々に対して、講演会や交流会、厚生労働省、内科府、警察庁へ要望、意見交換を実施し、活動の範囲を全国に広げております。ここ数年は新型コロナの影響がありましたが、講演会を緊急事態宣言、蔓延防止の中でも全国で開催し、新たに南九州地区他でも講演会を実施致しました。今年度、全国総会と特別講演会を東京から特別講師として合屋雅彦先生を招聘し、京都、大阪のお二人の先生と、奇跡の復活を遂げられたICD元患者元理事Y氏の四名にて京都タワーホテルで開催致します。講演会ではICD患者およびCRT-D患者にとって、たいへん有益なテーマでお話をしていただける、貴重な機会ですので、お時間の許す限りご出席くださいますよう、ご案内申し上げます。ご不明な点がございましたら、電話またはメールにてご質問ください。

特定非営利法人 日本ICDの会
理事長 藤田竹思良


~記~

日時   令和7年5月18日(日曜日) 13時00分~16時00分
                      
場所   JR京都駅前 京都タワーホテル 2階睡蓮会議室
     (京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町721番1 電話:075-342-1533)

京都駅(中央口)徒歩2分、会議室まで直接お越しください。 当日、2階会議室まで直接お越しください。

講演内容

三菱京都病院 心臓内科 名誉院長 三木真司先生 講演
「心不全と弁膜症のお話」

医仁会武田総合病院 不整脈科センター長 池口滋先生 講演
「心臓治療デバイスとしての植込型除細動器(ICD)の歴史—過去.現在から未来へ」

愛仁会高槻病院 副院長不整脈センター長 山城荒平先生 講演
「ICD植込み患者様に知ってほしい最新の薬物治療,アブレーション治療」

原土井病院 副院長 九州大学名誉教授 丸山徹先生 講演
「ICD、デバイス患者の終末期の医療について」

質疑応答、意見交換

参加申込み方法

お葉書、お電話、FAX、eメール、いずれかの方法令和7年5月13日(火曜日)までにお申し込みください。お申込みの際、ご住所・ご氏名・お電話番号・ご参加人数をお伝えください(会場設営の段取りもございますので同伴者がいらっしゃる場合はその人数もお願いします)。本講演会のパンフレットはこちらよりダウンロードできます

◎TEL :  090-3990-5055 又は 090-2064-1321 又は 090-3599-0246

◎FAX  : 075-382-0122

◎Email   : chairman@japan-icd.org

◎郵便 : 〒615-8195 京都市西京区川島権田町 37-1 リジョイス桂  102号
     NPO法人日本ICDの会 本部事務局 宛

その他、ご質問等につきましては何なりと上記連絡先までお問い合わせください。よろしくお願い申し上げます。また、弊法人のご案内、入会申込書のPDFにつきましては、こちらよりダウンロードできますのでご利用ください。