令和7年3月1日 東京講演会のお報せ

ICD・CRT-D患者・家族の皆様へ

拝啓

皆様あけましておめでとうございます。本年も格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当会の指針のひとつであります、地域差をできるだけなくし、ICD患者・家族の「思いと知識の共有」を築き、ICD患者のおかれている環境が少しでも良くなることを願い、東日本ブロックにて、当会の活動を日頃より多大なるご協力をいただいております、名古屋大学にご協力いただき開催する運びとなりました。
当会はICD患者が中心となって、2000年より任意団体として京都で発足しました。これまでも難しい局面がありながらも継続してこれたのは、ICD患者・家族の会員皆様と医師、医療関係者、ICD医療機器メーカー等の皆様のご理解とご協力の賜だと日々感謝しております。2005年4月にはNPO法人となり、患者・家族、一般市民の方々に対して、講演会や交流会、厚生労働省、内科府、警察庁へ要望、意見交換を実施し、活動の範囲を全国に広げております。
本講演会は当会の会員・その家族ならびに、初めて参加する方々にとって大変貴重な機会となりますので、ご来場くださいますよう、お願いします。

敬具

特定非営利法人 日本ICDの会
理事長 藤田竹思良


~記~

日時   令和7年3月1日(土曜日) 13時00分~16時00分
                      
場所   AP新橋 新橋プレイス5階会議室
     (東京都港区新橋1-12-9 電話:03-3571-3109)

JR「新橋駅」、東京メトロ銀座線「新橋駅」から徒歩1分、都営浅草線「新橋駅」から徒歩2分、都営三田線「内幸町駅」から徒歩4分です。 当日、5階会議室まで直接お越しください。

講演内容

演題:

国際医療福祉大学三田病院 循環器内科 
看護師大城香穂様 看護師古山雪枝様 講演
「心不全患者さん.ICDが留置されている患者さんの日常生活」

国際医療福祉大学三田病院 循環器内科  合屋雅彦教授  講演
「ICDが留置されている患者さんに知ってほしいリードマネージメント」

質疑応答、意見交換

参加申込み方法

お葉書、お電話、FAX、eメール、いずれかの方法令和7年2月25日(火曜日)までにお申し込みください。お申込みの際、ご住所・ご氏名・お電話番号・ご参加人数をお伝えください(会場設営の段取りもございますので同伴者がいらっしゃる場合はその人数もお願いします)。本講演会のパンフレットはこちらよりダウンロードできます

◎TEL :  090-3990-5055 又は 090-2064-1321

◎FAX  : 075-382-0122

◎Email   : chairman@japan-icd.org

◎郵便 : 〒615-8195 京都市西京区川島権田町 37-1 リジョイス桂  102号
     NPO法人日本ICDの会 九州小倉講演会受付宛

その他、ご質問等につきましては何なりと上記連絡先までお問い合わせください。よろしくお願い申し上げます。また、弊法人のご案内、入会申込書のPDFにつきましては、こちらよりダウンロードできますのでご利用ください。

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