電磁パルス(EMP)攻撃のデバイス機器の影響

盛んにニュースになっているEMP攻撃ですが、

「高度30~400キロの上空で核爆発を起こして行う。その際に生じたガンマ線が大気を構成する窒素や酸素などの分子に衝突。分子に含まれる電子がはじき飛ばされて雷のような巨大な電流が発生するなどした結果、強力な電波の一撃である電磁パルスが地上に襲いかかる。」

なる解説者の、

「人体への直接的な影響はほとんど無いが間接的に大きな被害が長期にわたりおこる」

の発言が多いが、そんなわけない、間接的って言葉が引っかかる、ペースメーカやICDが直接の被害を被るし、即時、命を無くする人が何十万人?にもなると思われるが。(機械で生命を維持している人に、もう少しスポットを当ててほしい)

間接的とは、新幹線が止まっる、流通が止まる、ガス水道電気が止まるなどを想定していると思うが、その前に即死に近い方もいる事を言ってほしい。

ネットを見ていると、ペースメーカーやICDはシールドがしっかりしているので(携帯も大丈夫になった位だから)大丈夫、一時なのですぐ回復するなどちんぷんかんぷんな話が出ている。その携帯が影響されるのに体内の機械が大丈夫なはずがない。

専門家の方(メーカー?)の話が全く出てこない、分からないから言いようがないって事か、それでもスルーされるのは困る、過敏に脅す必要はないが、わかる範囲で声明がほしい。

2017/9/15

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